もし気になる異性を振り向かせる方法があったら…?!
そんな魔法はないですが、恋愛心理学をうまく活用すればもしかしたら好意を持ってくれる可能性があるかも!
今回は、前回に続き恋愛でぜひ活用してほしい恋愛心理学4選をご紹介します。
恋愛心理学①
「ゲイン・ロス効果」
マイナス(ロス)の印象の後に、プラス(ゲイン)の印象を受けると、本来以上の良い印象が残るという効果
周囲があなたに抱いている印象とは逆の行動を意識して起こしてみたり、急にヘアスタイルや服装を変えるなど外見に変化をつけるのも効果があります。
ギャップが大きければ大きいほど強く印象に残ります。
恋愛心理学②
「ダブルバインド」
自分が決めた選択肢を相手に与えて、思い通りに物事を誘導するテクニック
例えばデートに誘いたい時に「デートしない?」と聞くと、デートをするかしないかの2択になり断られる可能性があります。
しかし、「デートするなら動物園か遊園地どっちが良い?」と聞くと、どっちを選んだとしてもデートすることができます。
このように2つの選択肢を最初から提示することで、どちらも自分の思い通りになる状態に導きます。
恋愛心理学③
「フットインザドア」
小さな要求を徐々に大きな要求に発展させるテクニック
これは、人間が無意識のうちに行動や発言に一貫性を持たせようとする一貫性の原理に基づいています。
例えばデートに誘うときも、まずは断られにくいお茶に誘い、次はディナーやドライブなど段階を踏むと要求が通りやすいです。
お願いを聞いてもらった時は相手に対して全力で感謝を表すことが大切です。
恋愛心理学④
弱い立場や不利な状況の人を応援したくなる心理
相談事をしたり弱い部分を見せることで、相手の関心を惹きつけたり親しみを感じさせる効果があります。
ダメなところがある男性に惹かれてしまう女性がいるのも、この心理が働いてるからでしょう。
以上が恋愛心理学4選です。
これらの恋愛心理学を実践して、みなさんが素敵なパートナーと結ばれますように。