もし気になる異性を振り向かせる方法があったら…?!
そんな魔法はないですが、恋愛心理学をうまく活用すればもしかしたら好意を持ってくれる可能性があるかも!
今回は、恋愛でぜひ活用してほしい恋愛心理学7選をご紹介します。
恋愛心理学①
「スリーセット理論」
1回目で第一印象が決まり、2回目で再評価され、3回目で再評価した印象を固定する心理理論
恋愛で出会って3回目でキスをする可能性が高いのは『スリーセット理論』が原因と言われていて、出会って3回目で告白をすると成功率が高いです。気になる相手がいるなら3回目までの接し方を意識しましょう。最初から積極的に話しかけたり、話す際は笑顔で話すと印象が良くなるでしょう。
恋愛心理学②
「ミラーリング」
鏡のように相手の動作を真似するテクニック
自分と似た相手に無意識に親近感を抱く『態度の類似性』と呼ばれる心理に基づいており、バレない程度に気になる相手の口調や些細な動作を真似すると、親近感を湧いてもらいやすいです。
恋愛心理学③
「好意の返報性」
寄せられた好意に自分も好意で応えようとする心理
この心理を上手く使うには、相手に自分の好意があることを何かしらの形で伝える必要があります。例えば目を合わせる回数を増やしたり、積極的に質問をしてみましょう。
恋愛心理学④
「ランチョンテクニック」
美味しいものを一緒に食べると好印象を持ちやすい心理
これは、無関係なもの同士でも無意識にイメージを関連づけてしまう『連合の原理』を応用したものです。素敵な空間で美味しいものを一緒に食べることで、食事に対する好ましいイメージが相手に関連づけられ、好感度アップが期待できます。
恋愛心理学⑤
「単純接触の原理」
接触する機会の多い人に好意を抱きやすいという心理
こまめ連絡を取りあったり、物を貸し借りして相手との接点を増やす工夫をしましょう。
恋愛心理学⑥
「ウィンザー効果」
第三者の言葉の方がより信憑性が高く感じる心理
自分からアピールするよりも周囲の人にあなたのことを褒めてもらう方が、良い印象を抱いてもらいやすいです。
恋愛心理学⑦
「ツァイガルニク効果」
人の記憶には達成されたことよりも中断されたことの方が強く残りやすいという心理
最初のデートはランチだけで済ませたり、夜のデートは2軒目のお店に行かないなど、「おあずけ状態」をあえて作ることで次のデートに繋げます。
以上が恋愛心理学7選です。
これらの恋愛心理学を実践して、みなさんが素敵なパートナーと結ばれますように。