あなたの周りにポジティブだと思う人はいますか?
きっとポジティブな人には無意識に使っているポジティブワードがあるはず!
言葉はその人の思考をつくると言われていますが、ポジティブな言葉を使うことで少しずつ物事を前向きに捉えられるようになるかもしれません。
そこで今回は、ポジティブな人の口癖5選を紹介します。
①「ありがとう」
どんな相手やどんなことにも感謝の気持ちを見い出せたら心が満たされ、それを相手に伝えることで相手も幸せな気持ちになります。
幸せは伝えて広めましょう。
②「なんとかなる」
不安や焦りを感じている時マイナスのことを考えてさらに気持ちを追いこむのではなく、ひとまず自分を信じてみると気持ちが楽になります。
そうすると過去の失敗ではなく、これからどうするべきか未来のことに焦点を置くことができ、解決に向けての行動ができるようになります。
③「ラッキー」
運が良いか悪いかは自分で決めること。
もし辛いことがあっても、その現象は自分のために起きてることだと思えば、その状況を経験できたことがラッキーなことに変わります。
なんでも自分のなかでラッキーに変換できると、あなたの周りで運の良いことが必然的にたくさん起こります。
④「よく頑張ってる」
もし何かうまくいかないことがあった時に、「迷惑をかけてしまった」「なんで自分はできないんだ」と相手の心配をしたり自分を責めてしまいがちですが、結果はどうであれそういった感情が芽生えるのは自分が努力をした証拠。
そんな時こそまずは自分が頑張ったことを認めてあげましょう。
そうすると自分を責める気持ちが少しやわらぎ気持ちが前向きになります。
⑤「今日も良い一日」
こんな気持ちで一日を迎えられたら、きっとその日はとても素敵な一日になる気がしませんか?
リスタートする気持ちで毎朝迎えてみましょう。
使う言葉を少し変えるだけで気持ちも少し前向きになります。
普段の生活からぜひ意識して使ってみてください。