あなたは自分自身を好きですか？
こう質問されて、心から「好き」と思える人はどれくらいいるでしょうか。
生きているだけで十分素晴らしいことですが、他人と比較してしまうと自分に自信がなくなることは誰しもあります。
今回は前回に続き、自分である価値に気付かせてくれる言葉をお届けします。
あっという間に終わってしまう自分でいられる時間。
せっかくなら思いっきり自分という存在を楽しみませんか？
「できなくてもいい」
できないことを何とかしようとしない
無理しても諦めることになる
できないと言える勇気を持つ
自分の思い通りにいかなくてもいい
できないのではなく
できることが違うだけ
ほかの人ができても気にしない
自分と同じだと思わない
完璧を目指さない
何でもできる人はいなくて
今の自分ができることをすればいい
思いっきり今を楽しめばいい
続けるうちに自分らしさが生まれてくる
「真面目でも」
真面目に生きても
幸せになれるとはかぎらない
ささいなことでイライラしたり
どうしても譲れなくて
人を傷つけてしまったり
気を使いすぎて疲れてしまう
適当に生きていても
まわりに迷惑をかけていても
幸せな人はたくさんいる
そんな人を見ると認めたくなくて
自分のことが嫌になる
真面目に生きてもいいけど
他人を気にしないこと
うまくいかないときは
自分のことばかり考えていないか
振り返ってみること
生き方に正しい間違いはない
自分で幸せと思えることが大切
「逃げればいい」
逃げるのは負けではない
逃げるのはみじめではない
逃げることも立派な選択肢
仕事も人生も
苦しむためにあるのではない
楽しむためにある
心の余裕がなければ
好きなこともやりたいこともできない
今はそこから離れて
自分と向き合う時間をとること
自分という存在を、そして自分である時間をもう少し大切にしてみようと思えませんか？
もし自分に自信がなくなったら、いつでもこの言葉たちかあなたらしさを取り戻す後押しをしてくれるでしょう。
