あなたは自分自身を好きですか？
こう質問されて、心から「好き」と思える人はどれくらいいるでしょうか。
生きているだけで十分素晴らしいことですが、他人と比較してしまうと自分に自信がなくなることは誰しもあります。
今回は前回に続き、自分である価値に気付かせてくれる言葉をお届けします。
あっという間に終わってしまう自分でいられる時間。
せっかくなら思いっきり自分という存在を楽しみませんか？
「それでもいい」
うまくいかないと
自分には向いていないのか
辞めた方がよいのか
自分を疑うこともある
ゴールが見えないと
いつまで頑張ればよいのか
いつまで待てばよいのか
不安になることもある
どうしたらいいのか分からなくて
空回りして焦って
周りと自分を比べて
羨ましくなることもあって
そんな自分が嫌になる
それでもいい
あと少しだけ頑張ってみる
それでもいい
やってきたことを信じてみる
流した涙は無駄にはならない
たったひとつの勇気が明日を
諦めない気持ちが未来を変える
人生は一瞬で変わる
踏み出すその1歩先に
夢が待っているかもしれない
「自分を大切に」
限界まできているのに
気づかずに頑張って
まわりが頑張っているから
ついていこうと頑張って
できない自分を認めたくなくて
無理して頑張って
我慢しても自分をすり減らすだけ
たとえできなかったとしても
頑張っていないわけではない
1度休んだからといって
逃げたわけではない
目の前にはいくつも道はある
今の道は歩きづらいだけ
そこから離れていい
まわりや次のことを考えなくていい
今の自分を大切に
「生きなさい」
死にたいと思ったら本を読みなさい
死にたいと思ったら
おいしいものを食べなさい
死にたいと思ったら
今すぐ寝なさい
ずっと考えていると
それしか考えられなくなる
決して一時の思いだけで
決めつけないように
焦らないように
少し時を待つだけで
少し見方を変えるだけで
世界は変わっていく
生きる理由なんて見つけなくていいから
やりたいことをやりなさい
自分という存在を、そして自分である時間をもう少し大切にしてみようと思えませんか？
もし自分に自信がなくなったら、いつでもこの言葉たちかあなたらしさを取り戻す後押しをしてくれるでしょう。
