あなたは自分自身を好きですか？
こう質問されて、心から「好き」と思える人はどれくらいいるでしょうか。
生きているだけで十分素晴らしいことですが、他人と比較してしまうと自分に自信がなくなることは誰しもあります。
今回は前回に続き、自分である価値に気付かせてくれる言葉をお届けします。
あっという間に終わってしまう自分でいられる時間。
せっかくなら思いっきり自分という存在を楽しみませんか？
「無駄なことはない」
辛いときがあったからこそ幸せを感じられる
傷ついたからこそ人の痛みに寄り添える
涙を流した分だけ強くなれる
人生に無駄なことはひとつもない
どんな経験であっても
これから生きる糧となる
たとえうまくいかなくても焦らない
そんなときこそ笑ってみる
難しく考えなくていい
無理して頑張ろうとしないこと
ときには休んでもいい
1歩ずつ自分のペースで進めばいい
「考えすぎない」
自分に価値がないのではなく
他人と比べているだけ
愛されていないのではなく
相手より愛しているだけ
間違っているのではなく
価値観が違うだけ
傷ついたのではなく
大切なものを守ろうとしただけ
不安なのではなく
先のことを考えすぎただけ
責めなくてもいい
許してもいい
考えすぎないように
「あなたがいるだけで」
いくら頑張っても思い通りにならないこともある
いくら望んでも変わらないこともある
でも頑張ったことは無駄にならない
諦めずに希望を持つあなたの姿に
勇気づけられる人もいる
失ったものを数えるよりも
今できることに目を向ける
どれだけ辛いか分かってもらえなくても
自分事のように心配してくれる人はいる
当たり前は当たり前ではなく
大事なものはいつもそばにある
これ以上失わないように大切にする
話せること
一緒に笑い合えること
何事もなく生きられる奇跡に感謝する
毎日願わなくても奇跡は起こっている
自分という存在を、そして自分である時間をもう少し大切にしてみようと思えませんか？
もし自分に自信がなくなったら、いつでもこの言葉たちかあなたらしさを取り戻す後押しをしてくれるでしょう。
