実はスヌーピーは「PEANUTS(ピーナッツ)」という作品に出てくるキャラクターの名前で、1950年から約50年間、アメリカの新聞に掲載されていた人気漫画です。
内容は、子供のできないことや困ったことなど心の悩みを題材としたものが多く、その作品に出てくる言葉はたくさんの勇気を与えてくれます。
そこで前々回と前回に続き第3弾！
今回も「PEANUTS」の作品に出てくる心に刺さる名言集をお届けします。
好きな言葉を見つけてみては？
Be kind to unkind people…they need it the most.
親切じゃない人にこそ、親切にするんだ。だって、彼らが一番優しさを欲しがっている人たちなんだから。
Never forget you’re someone special.
あなたが誰かにとっての大事な人なんだってことを忘れないで。
In life, it’s not where you go- It’s who you travel with.
人生において大事なことは「いく場所」じゃない。「誰と」行くかなんだ。
My life has no purpose no direction no aim no meaning, and yet I’m happy.
僕の人生には、目的も方向性も、志も意味だってないよ。でも僕は幸せなんだ。
A friend is someone who knows all your faults, but likes you anyway.
友達っていうものは君のダメなところも全部知っていて、それでも君のことを好きなんだよ。
Never get tried of doing little things for others. Sometimes those little things occupies the biggest part of their hearts.
他人のためにする小さなことをやめちゃいけない。時に小さなことが彼らの心の大部分を満たすことがあるから。
いかがでしょうか？
この作品に出てくる言葉は、応援してくれたり、前向きにさせてくれたり、自己肯定感を高めてくれたり…心に留めて置きたいものばかりです。
辛くなった時、いつでもこの言葉たちを思い出してみてください。
