日本で最も可愛い方言として有名な博多弁。
語尾やイントネーションが女性らしく柔らかいことから、男性からの人気は絶大です!
そこで今回は、キュンとくる博多弁を紹介します。
ぜひ博多弁をマスターしてみてください。
「よかよ」=「いいよ」
「~ばい」「~たい」=「~だよ」
語尾を少し強調する時に使う
例) やるばい!
できんたい!
「どげんしたと?」=「どうしたの?」
「食べりー」=「食べなよー」
動詞+「りー」で「~しなよ」という意味に
「なんしようと?」=「なにしているの?」
「ばり~」=「とても~」
例) ばりかわいい!
「~やけんね」=「~だからね」
少し強調して伝えたい時や、会話の初めに用いて物事を説明する時に使う
例) 明日はデートやけんね!
やけん、それで良いっちゃろ?
「~ろうもん」=「~でしょ」
例) よかろうもん (=いいでしょ)
しとろうもん (=してるでしょ)
「~かいな?」=「~なの?」
例) 携帯どこかいな?
「しゃーしい」=「うるさい」「めんどくさい」
「~っちゃん」=「~だよ」
相手に同意を求める時に使う
例) 寒いっちゃん (=寒いよね)
「ばってん~」=「~だけれど」
「ほがす」=「穴をあける」
「なおす」=「片付ける」
「からう」=「(物を)背負う」
「はわく」=「掃く」
「さばける」=「手際が良い」
「こまめる」=「両替をする」
「いぼる」=「はまる」「埋まる」
「はらかいとる」=「機嫌が悪い」
「かたる」=「仲間に入る」
「ちゃちゃくちゃら」
=「でたらめ」「ぐちゃぐちゃ」
博多弁で告白編
「ばり好いとーよ」
「あんたが好きっちゃん」
「ちかっぱ好きったい」
「好きになったっちゃ」
以上が有名な博多弁です。
こんな方言で話されたら思わずキュンキュンしますね!
博多弁だけじゃなく日本には可愛い方言が沢山あるのでぜひ意識してみてくださいね。